解りやすい、具体的な安全・衛生の展開
1.当社に、適用する法的要求事項及びその他の要求事項を遵守するとともに、自主基準を定め、より安全な職場作りを目指す。
2.当社は、労働安全衛生マネジメント活動を推進するに当たり、下記の労働安全衛生目標を設定し、達成度の評価・見直しを行い継続的改善及び災害の予防を計る。
1) 墜落転落災害の防止
2) 建設機械・クレーン等災害の防止
3) 倒壊・崩壊災害の防止
4) 交通労働災害の防止
5)熱中症の防止、心理的な負担者の軽減
4.当社は労働安全衛生におけるリスクの低減に従って、危険源の除去を検討し、受容できないリスクは優先度に従い管理策を決定し、受容可能なリスクまで低減する。
5.当社は、ISO推進委員会を設置することにより、働く人の意見を聴く仕組みを構築し、労働安全衛生マネジメントシステムの関連情報を利用できるようにする。この関連情報を基に職場の安全衛生を確保するために、働く人の意見を十分に反映させると共に、安全衛生に関する諸問題への取組みに関して協議する。
6.当社は、心身の健康がすべての基本であり、社員の健康維持増進に向けた環境整備及び支援活動を積極的に実践する。
7.労働安全衛生方針は、社員を含め関係する全ての人々に周知を図り、外部にも必要に応じて開示する。
8.労働安全衛生管理組織を整備し、労働安全衛生マネジメントシステムとパフォーマンスにおける継続的改善を図る。
2020年2月13日制定