CSR

環境行動指針（環境方針を踏まえ、遵法精神と企業倫理に則って行動できるよう定めたガイドライン）

• 環境保全と汚染の予防活動のため、環境マネジメントシステムを運用し、継続的改善を図っていく。
• 環境側面に関係して適用可能な法的要求事項、並びに当社が同意するその他の要求事項を遵守すると共に、自主的に目標を設定し実行する。
• 環境目的並びに目標の設定、及びその必要に応じた見直しにより、環境負荷を低減し、よりよい環境を創造する。
• 地域社会とのコミュニケーションを図り、地域環境の保全に協力する。
• 環境活動参加を促進するため、従業員並びに協力会社へ教育し、周知徹底を図る。

品質方針

発注者の満足を得る工事を提供すること
品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善要求事項を満たすよう努めていきます。

労働安全行動指針

• 当社に、適用する法的要求事項及びその他の要求事項を遵守するとともに、自主基準を定め、より安全な職場作りを目指す。
• 当社は、労働安全衛生マネジメント活動を推進するに当たり、下記の労働安全衛生目標を設定し、達成度の評価・見直しを行い継続的改善及び災害の予防を計る。
  • 墜落転落災害の防止
  • 建設機械・クレーン等災害の防止
  • 倒壊・崩壊災害の防止
  • 交通労働災害の防止
  • 熱中症の防止、心理的な負担者の軽減
• 当社は労働安全衛生におけるリスクの低減に従って、危険源の除去を検討し、受容できないリスクは優先度に従い管理策を決定し、受容可能なリスクまで低減する。
• 当社は、ＩＳＯ推進委員会を設置することにより、働く人の意見を聴く仕組みを構築し、労働安全衛生マネジメントシステムの関連情報を利用できるようにする。この関連情報を基に職場の安全衛生を確保するために、働く人の意見を十分に反映させると共に、安全衛生に関する諸問題への取組みに関して協議する。
• 当社は、心身の健康がすべての基本であり、社員の健康維持増進に向けた環境整備及び支援活動を積極的に実践する。
• 労働安全衛生方針は、社員を含め関係する全ての人々に周知を図り、外部にも必要に応じて開示する。
• 労働安全衛生管理組織を整備し、労働安全衛生マネジメントシステムとパフォーマンスにおける継続的改善を図る。

2020年2月13日制定

「災害協定」とは、国や地方公共団体といった行政等との間で災害発生時の建設業者の防災活動等について予め取り決められた協定であります。

河川協力団体とは、自発的に河川の維持、河川環境の保全等に関する活動を行うNPO等の民間団体を支援するものです。
河川協力団体として活動を適正かつ確実に行うことができると認められる法人等が対象となり、河川管理者に対して申請を行います。申請を受けた河川管理者は、適正な審査の上、河川協力団体として指定します。

『株式会社櫻井千田』は令和5年3月8日より河川協力団体に認定されております。
また、当社が設立当初より事務局として運営させていただいている『石狩川下覧櫂』も平成26年3月31日から河川協力団体として認定されています。
河川協力団体に加入することで、石狩川と砂川オアシスパークの振興を通じて地域の活性化並びに流域治水の促進に取り組んでいます。

【ロゴのコンセプト】
河川協力団体河川管理者が、川を守り育てるために、お互いに手を取り合い、助けあいながら河川の維持・管理に取り組んでいく想いを表現しています。